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ポジとネガ
2019/07/18
自分の好きな事だけをやって、
生活を成り立たせている。
そういう人もいるかもしれません。
しかし、世の中のほとんどの人が、
「これは厳しいな」
と思うような事も、
必死でこなしながら過ごしているはず。
そうなってくると、
受け入れる姿勢がとても重要。
簡単に言ってしまえば、
ポジティブorネガティブという事です。
「厳しいな」という部分だけを正面から受け止めると、
どうしても嫌々進める事になる。
では、
「厳しいな。でも必ず得るものがあるはず」
と考えて取り組んだらどうでしょう。
こちらは、
嫌々どころか楽しささえ感じながら進んでいけるのではないでしょうか。
こうなると、結果に必ず差が出る。
やっつけ仕事と、可能性を追求する仕事ですから、
それはもう大きな差となって表れるでしょう。
そして、埋まる事の無いまま差は開き続けていってしまうのです。
性格がモロに出ます、こういう時。
キャリアどうこうでななくて、”人として”という部分が問われてきます。
人を見る良い物差しになるかもしれませんね。
他人の性格を変えるなんて出来ません。
であれば、
厳しい仕事でもいかに意味があるのかを、
体感してもらうしかない。
その為に、
上司やリーダーと呼ばれる人間が存在するわけです。
責任重大!
何はともあれ、
各個人が自分のやるべき事を誠実にこなす。
それで大体は丸くおさまるハズなんだけど。
なかなか「厳しい」...ですね。
では。