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いつもそばにあるもの
2019/07/16
最近、
家で音楽を聴かなくなったなぁと思うんです。
通勤途中ではほぼ毎日聞いているんですが、
家で好きな曲をセレクトして．．．という行動をここ何年もしていません。
以前（特に一人暮らしの頃）は、
部屋の中に何かしら音がないと嫌で、
かといってテレビもあまり好きじゃなくて、
ずっと音楽をかけていました。
それが何時の頃からか、その行動をしなくなったんですよね。
その代わりに車の中や通勤といった移動のタイミングでは、
必ずと言っていいくらい音楽を楽しんでいます。
もしかしたら、トータルで考えると
現在の方がよく音楽を聴いているかもしれません。
でも、家では聞かないんだよな～、ホントに。
これって、
「家族が出来たこと」と「手軽に音楽が聴けるようになったこと」
が作用しているんですよね、きっと。
家族の手前、自分が好きな曲ばかりかけている訳にもいかないし、
だったら聴かなくてもいいかなと。
そして、好きな曲をいつでもどこでも聴ける手軽さ。
もう選びたい放題、聴き放題。
そんなこんなで、
家では聴かなくなり、聴く時間自体は増えるという構図が
出来上がったのです（あくまで私の場合）。
しかしまあ、音楽はやっぱりいいですよね。
つい先日も音楽（曲）ネタでブログを書きましたが、
”ずっとそばにいてくれる存在”って感じが◎。
何だかほっとするというか。
これからも、
心に響く音楽に沢山出会っていきたいなと思います。
では。
■余談ですが、
好きな曲をカセットに入れて自分だけのアルバムを作ったり（今でいうライブラリですね）、
仲間達と競い合って目新しい曲を探し、音楽話を楽しんだ事は懐かしい思い出。
これは時代が移っても変わらないのかな？変わっていないならうれしいですけどね。
