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誤字脱字
2022/11/04
秋も深まり。
都心でも葉の色付きが見られるようになってきました。
落ち葉はこの時期からどんどん増えていきますが、
風情もありながら散らかった感じも出てしまいます。
本日出杜すると、
オフィス前の道路を掃除して下さっている業者の方が。
落ち葉をはじめとしたごみを手際よく片付けてらっしゃいました。
仕事とはいえ、街の美化の為の行動に頭が下がります。
さて、本日のお題は「誤字脱字」。
冒頭の流れとは一切関係がありませんが、
ここのところ結構気になっている事なので記しておこうと思います。
雑誌や小説、ビジネス本などの紙で世に出ているものは
間違いを見つける事は極稀です。
今回はネット上のもの、特に記事にスポットをあてます。
例えばこんな感じのもの。
「俳優でモデルもこなし、近年幅広い層に支持を得ている俳優の〇〇」
俳優かぶってるやん！
この手の間違いは日に一回は見かけます。
また番組情報などでも、
「２０☓☓年以来の復活！」
みたいな見出しで☓☓の部分が間違っていたりとか。
これも結構目にします。
ネットの情報って後で直せるじゃないですか。
油断しているとは言いませんが、
万が一誤字脱字があっても何とかなるっていう気持ちは、
心のどこかにあると思うんですよね。
実際、
私も投稿したブログを見返して、間違いがあればしれっと直しますし。
便利ですよね。
ただ、やはり情報を発信する限りは（プロならば尚更）、
本来間違いはあってはいけないと思います。
スピード感が増し、誰もが気軽に動ける環境になった裏返しで、
誤字脱字が増えていくというのは当たり前ではないですから。
丁寧に記していこうと思います。
心をこめてキーを叩こうと思います。
それが発信する者の、最低限の役目だと心得て。
．．．最後に。
今回のブログ、あえて「誤字脱字」の箇所を作ってあります。
お気づき頂けましたでしょうか？※
遊び心も必要です。
では。
※答えは、５行目の出杜。正しくは、当然ながら出社です。
