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”ランチ”は江戸時代中期から始まった
2019/11/20
「今日のお昼何たべよっかな~」
ランチの事を想像するのが、
一日のモチベーションUPにつながっている40代男です。
恵まれていると思いますよ。
決まった時間にお昼が食べられて、
なおかつお店もよりどりみどりな環境。
沢山ありすぎて困っちゃうくらいですから。
20代前半の頃、
車に乗る仕事をしていまして、
まあ不規則だったんですよ、お昼を食べる時間が。
大概、運転しながらおにぎりやパンをパクパク(危ない!)。
しかも、それを買うのに一苦労(都心にはコンビニなどに駐車場がない...)。
よって「もういいやー」って食べないでやり過ごす事も多々あり。
だから羨ましかったんですよね、
決まった時間にゆっくりとお昼を食べられるのが。
転職の理由はそれが8割以上を占めていました(それは流石にウソです)。
昔話は終わりにして。
冒頭の「何食べよっかな~」ですが、
通勤時にすでに決まっているケースがあるんですよ。
「今日はオムライスで決まりだ!」ってな感じで。
そういう日は、仕事の調子がいいんです。
悩み?がひとつ少ない状態でスタートする訳ですから。
恐らく心身ともに超健康なタイミングなんでしょうね。
うん、毎日そうだといい。
ちなみに、今日はもう決まっています。
カキフライ。
やばい、お腹が空いてきました。
せっかくなんで、もっと空かせるように
これからランチタイムまで全力投球です!
では。
■今では一日三食が定番とされていますが、
これが定着したのは江戸時代中期以降のこと。
それまでは身分を問わず一日二食だったんですって。